パインケイコの健康生活

食養法

クッキング


2016年8月30日
大西良慶師(享年107歳でお亡くなりになられた清水寺の貫主さま)の長寿の秘訣

・毎日うまく食べ、うまく寝て、うまく働くこと、腹立てぬこと
・日々感謝して生きる
・心を鍛えて知恵を磨く

腹が立ったときに、みぞおちのあたりに手を当てると本当にお腹が固くなって立っています。緊張しているのです。呼吸も早く浅くなっています。身体に悪いですね。
元気で長生きしたければ、腹が立ったときは深く長い呼吸がおすすめ。
1.気を丹田(おへその指3~4本下)に集めて(意識して)、深く静かにお腹を膨らませるつもりで息を吸う
2.お腹をへこませるようにして静かに長く息を吐く


2016年8月25日
横井有也(江戸時代の俳人)が著した健康づくり10訓

1.少塩多酢
2.少肉多菜 
3.少食多噛
4.少糖多果
5.少車多歩
6.少衣多浴
7.少憤多笑
8.少憂多眠
9.少欲多施
10.少言多行


2006年11月24
こんにゃく湿布
数年ぶりに風邪を引いてしまいました。
咳、痰、鼻水、熱。出るわ、出るわ。
腸も痛かったので、ビワの葉を敷いて「こんにゃく湿布」をしたら、毒素がこんなに!
ヒャア~。見て~。
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2004年6月10日
さて、なんの写真でしょう?
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答え…生姜でした。
毎朝、紅茶か番茶を飲むのですが、必ず1つ入れるのです。
生姜茶は体を温める作用があり、冷え性や風邪の引き始めに良いとか。
ダイエット効果があるとも言われていますね。
生姜をまとめて下ろしてタッパに入れて冷凍庫へ。
ひとつひとつ取れるので、とってもラクチン♪


2003年2月4日
白髪が黒くなる。子宮癌4期が完治
東城百合子主催「あなたと健康社」の料理教室に月に1回通っています。身体に優しい料理教室です。
東城先生は78歳になります。乳児の頃の怪我で足に障害があり、股関節の大手術を2回もされたそうです。
それでも、とてもお元気で日本全国を飛び回っていらっしゃいます。
料理教室は講師の先生のお話しで始まり、みんなで料理を作り、食べながら東城先生のお話しを聞きます。
口が大変達者で辛口で面白い。でも心から優しい方。
今日のお話は
◎手当法のひとつに「コンニャク湿布」というのがある。こんにゃくで身体を温めると体内の毒素が出て、新陳代謝が活発になる。どうしてコンニャクにはそのような力があるのか?
◎西洋医学と自然療法の違い。
◎80歳の方の白髪が黒くなった話。ゴマ油でマッサージするんだって。一番搾りの精製されていないゴマ油です。髪の毛の薄い方にも良いらしい。
◎講師の米沢先生について。
子宮癌の4期が完全完治。 
東城先生が初めて米沢先生を見たとき、顔がまっ黒だったとか。今では白くて、とてもキレイ。
(本が出版されています。ワッハハ佐枝子のひまわり人生/米沢佐枝子)
◎玄米の話。玄米は身体の毒素を出してくれる素晴らしい食物。私は、あまり食べてはいないのですが…。


2002年12月3日(火)
毎月、「あなたと健康社」という自然食の夜間料理教室に通っています。普段は食事をしながら主催者の東城百合子先生のお話をお聞きするのですが、今日は先生が股関節の手術で入院している為、息子さんがお話しされました。
入院先の病院長の指が2年前から「ひょうそ」になり、なかなか治らないと聞き、 東城先生が、「そんなのビワ葉のエキスに付ければ簡単に治っちゃうわよ」とアドバイス。それで治ってしまったとのこと。(ビワの葉エキスは本当にスゴイ!私も火傷とか跡形もなく治しています)
感動した院長先生が、「あなたと健康」という小雑誌を病院に沢山置いて下さっているんだって。
「あなたと健康社」では毎週、手当法や食事法の勉強会が無料で実施されています。誰でも参加できるので、自分や家族が病気の方は行ってみたらよいですよ。
「自然療法なんて…」と思っていた私も、目から鱗。西洋医学も東洋医学も自然食も、良いところは、どんどん取り入れたらいいんじゃないかな。